法人について
「相模原・町田大学地域コンソーシアム」は、相模原市と町田市を生活圏とする大学、NPO、企業、行政など様々な主体が連携し、それぞれの特性を活かした協働を通じて、魅力あふれる地域社会を創造することを目的に設立されました。 多彩な学びの場を市民に提供する「教育学習事業」、まちづくりの担い手を育成する「人材育成事業」、新たな文化・福祉・産業の発展に寄与する「地域発展事業」を事業の柱とし、参加機関それぞれの得意分野を活かしながら様々な事業を展開しています。

代表理事あいさつ
会長 風間 誠史 (学校法人相模女子大学 理事長)

相模原・町田を中心とした地域には、数多くの大学・NPO・企業が集積しており、それぞれの専門性を持ち寄り、活かし合うことで、もっと住みよい地域になるのではないでしょうか。
さがまちコンソーシアムでは、大学と地域の連携・協働による様々な事業を通じて、地域の皆さんと学生が交流を深め、互いの創造性を高め あいながら、魅力あふれる地域社会づくりのお手伝いができればと願っております。 さがまちコンソーシアムの活動をご理解いただき、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
名前の由来

さがみはら(相模原)まちだ(町田)の頭2文字を組み合わせ、覚え易く、身近な存在であってほしいという願いを込めて、ひらがな表記での「さがまちコンソーシアム」を略称としています。
3つの事業の柱

多彩な学びの場を市民に提供する
さがまちカレッジ・市民大学(相模原市・座間市委託事業)
各大学や地域の公開講座・学びの情報
まちづくりの担い手を育成する
さがまちインターンシップ・さがまち学生Club
新たな文化・福祉産業の発展に寄与する
情報誌「さがまち」・映像情報「さがまちバンバン」・地域情報発信ポータルサイト
ロゴマークについて

平成19年 6月に設立された相模原・町田大学地域コンソーシアムの1周年を記念して、コンソーシアムがより身近で、親しみやすい存在となるように、独自のロゴデザインを募集しました。最年少者は15歳の中学生から最年長者は83歳の方に、全部で44の作品をご応募いただき、【最優秀賞】として小林 彩乃 様のデザイン案を採用いたしました。
制作意図・・・様々な主体(大学/企業/行政/市民)をコンソーシアムの”C”をモチーフとした曲線で表し、集まり、つながっていく様子と、広がっていく様子を表現しました。それによってできる新しいかたちに、コンソーシアムによる新たなまちづくりのイメージを託しました。
相模原・町田両市の賑わいと活気を黄色で、豊かな自然を水色と黄緑色で表現しました。「黄色は成熟」、「水色は若さ」、「黄緑色はかけはし」を象徴しています。
沿 革
2002(平成14)年 | 6月大学地域連携方策研究会設立 |
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2003(平成15)年 | 6月相模原・町田大学地域連携方策研究会へ改編 |
2004(平成16)年 | 文科省「生涯学習まちづくり支援モデル事業」 |
2005(平成17)年 | 文科省「生涯学習まちづくり支援モデル事業」 |
2006(平成18)年 | 大学と地域の連携の在り方研究成果報告 |
2007(平成19)年 | 6月相模原・町田大学地域コンソーシアム設立 |
2008(平成20)年 | さがまちコンソーシアム大学開講 学生情報局さがまちバンバン放映 |
2009(平成21)年 | 市民大学受託(相模原市・座間市教育委員会) |
2010(平成22)年 | 4月一般社団法人設立 |
2010(平成22)年 | 10月公益社団法人認定 |
2013(平成25)年 | 3月相模原市立市民・大学交流センター指定管理者 |
2016(平成28)年 | 4月さがみはら地域づくり大学運営受任 |
英文名称
The Sagamachi Consortium
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事務局
さがまちコンソーシアム事務局
(公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアム)
住所 |
〒252-0303 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3-2-301 (相模原市立市民・大学交流センター) |
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電話番号 | 042−703−8535 |
メール | infoアットマークsagamachi.jp(送信する際は「アットマーク」を@に置き換えてください。) |
お問合せ時間 |
月〜金曜日(祝日を除く) 9:00〜12:00 13:00〜17:00 |