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橋本駅とその鉄道小史-横浜線と相模線を巡る話題-

サレジオ工業高等専門学校

橋本駅は、1908(明治41)年9月23日の横浜鉄道全通時に開業し、現在は横浜線、相模線の他に京王電鉄相模原線も乗り入れている。この講義では橋本駅を巡る鉄道の小史を2回にわたり概説する。
1回目は八王子に集荷される生糸と絹製品の輸送路としての横浜鉄道(現、横浜線)と新幹線鉄道への道を開いた広軌化試験について、2回目は相模鉄道として開業後、国内私鉄として初の電気式内燃動車を導入し、八王子乗り入れを行った現、相模線について、これらの果たした産業技術史的な意義を概説する。

開催日時・場所

日程 ① 令和7年1月18日(土)
② 令和7年1月25日(土)
時間 15:00~16:30
場所 ソレイユさがみ セミナールーム2

講義内容

① 令和7年1月18日(土) 橋本駅とその鉄道小史:横浜線
-生糸と絹製品輸送、そして広軌化試験-
② 令和7年1月25日(土) 橋本駅とその鉄道小史:相模線
-相模鉄道による電気式内燃動車の運転-

詳細

講師 客員教授 堤 一郎
受講料 1,300円
受講料以外の費用 なし
定員 50名
その他 ●身近な存在である横浜線と相模線について、両線の小史を学びたい方を主な対象とします。地域の鉄道小史から、この輸送機関が果たしてきた産業的、技術的そして社会的な役割と貢献を知ってもらうことを目的としています。
●講義終了後に短時間ですが、質問と意見交換を行います。
●写真や動画の撮影、 配布資料の他媒体への転載などは禁止します。

アクセス

施設名 サレジオ工業高等専門学校
住所 町田市小山ヶ丘4-6-8
行き方 JR横浜線・JR相模線・京王相模原線 橋本駅下車 北口駅前すぐ