さがまちコンソーシアム
さがまちの事業
さがまちカレッジ
市民大学
法人について
講座詳細

2025年9月の講座

石仏から知る地域の歴史

申し込み期限: 2025年07月30日 

江戸時代以降、庶民信仰の対象として、石仏や石神など多くの石造物が村々に造立されてきました。相模・多摩地域では、17世紀中頃以降に造立が盛んになり、とくに道祖神・庚申塔・地神塔は、三大民間信仰石造物と呼ばれ、現在も、道祖神の祭りである「どんど焼き」は各所で行われています。この講座では、石仏とは何かという話はもとより、古文書からは知ることが難しい、石造物から知ることのできる地域の歴史や文化を探り、相模地方を中心に、石造物の特徴や、石仏や石神などから見えてくる地域の歴史的・民俗的特性を俯瞰してみます。

開催日時・場所

日程 9月7日(日)
時間 10:00~12:00
場所 ユニコムプラザさがみはら

詳細

講師 桜美林大学リベラルアーツ学群
教授 浜田 弘明 氏
受講料 1,500円
定員 40名(申し込み多数の場合は抽選します)
対象 高校生以上の方

アクセス

施設名 ユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター)
住所 相模原市南区相模大野3-3-2-301 bono相模大野サウスモール3階
行き方 小田急線相模大野駅下車北口 徒歩3分