アコーディオンは、ヴァイオリンと並び、欧米各地の大衆音楽・地方音楽・民族音楽を代表する楽器です。
場所を選ばないため、冠婚葬祭から日常のパーティまであらゆる場面で活躍し、その独特の音色とともに世界中の人々に親しまれています。
「アコーディオン」の一般的名称で括られる蛇腹楽器には実は多くの種類があり、演奏形式も多様です。
レクチャーコンサートでは、さまざまな蛇腹楽器と地方文化との関係を紹介し、鍵盤式アコーディオン(藤野由佳)とボタン式クロマティック・アコーディオン(安西創)の演奏を聴きます。
2台のアコーディオンで奏でられる世界各地の音楽を生演奏の迫力でお楽しみください。
日時:2012年12月21日(金)18:30~20:30
場所:和光大学ポプリホール鶴川
詳細:和光大学