大学生が脱炭素施策を提案する「ZERO CARBONポスターセッションチャレンジ」を開催します!
地球温暖化対策推進法改正により、「2050 年までの脱炭素社会の実現」 が基本理念として法律に位置付けられ、相模原市は「さがみはら脱炭素ロードマップ」を2021年8月に策定しました。相模原市が目指す2050年の脱炭素社会の実現に向けては、市だけでなく、市民及び事業者の皆様が環境問題を自分ごととして捉え、省エネの徹底、再エネの最大限の活用など、生活様式や事業の在り方を大きく転換する必要があります。
そこで相模原市は、未来の環境を担う大学生から、従来の発想にとらわれない脱炭素施策を提案していただく「ZERO CARBONポスターセッションチャレンジ」を開催します。
複数の大学から集まった学生チームが脱炭素施策に関するポスター発表を行います。
現在、当日の聴講者を募集しております。どなたでもご参加いただけますので、下記の特設サイトよりお申し込みの上、ご来場ください。
日時:12月17日(土曜日)午前10時から正午
会場:青山学院大学相模原キャンパス E棟(相模原市中央区淵野辺5-10-1)
聴講者事前登録期限: 12月16日(金曜日)23:59 (定員に達し次第終了)
申込方法:下記受付フォームからお申し込みください。
→受付フォーム
詳細:ZERO CARBONポスターセッションチャレンジ特設ページ,相模原市ホームページ
また、本イベントのZERO CARBON賞受賞者は、同日午後に開催される青山学院大学社会情報学研究センター主催シンポジウム「脱炭素社会の実現を目指して -産官学の視点から-」でも発表します。
詳しくはこちらをご覧ください。