町田市では、「認知症の人にやさしいまち」の実現に向けて、2016年度に、認知症当事者とその家族をはじめ、医療福祉関係者、企業、NPO、学術研究者で話し合いを行い、「16のまちだアイ・ステートメント(文章)」を作成しました。
これは、「認知症の人にやさしいまち」のあるべき姿を、認知症当事者の視点で表したもので、まちづくりを担う方々が目指す目標となるものです。
この目標に向け、先進的に取り組んでいる企業、医療福祉関係者、地域団体などが一堂に会し、実践している取り組みを紹介するとともに、認知症当事者を交え、「しごと」、「交通」、「見守り」など9つのテーマに分かれて議論をする「まちだDサミット」を開催します。
この度、本サミットに関わる学生ボランティアを募集いたします!
認知症に関して、国内の先進的な取り組みをされているトップランナーの方と、認知症当事者の方が一同に介す全国初のイベントです。
介護福祉系の学生のみならず、様々なセクターの方が参加するまちづくりに興味のある学生の応募をお待ちしています。
まちだDサミット~認知症の人にやさしいまちづくりのはじめかた~
活動日時:2018年11月24日(土)9:00~18:00
活動内容:当日の運営業務(受付、誘導等)
会 場:桜美林大学町田キャンパス
募集人員:20名(先着)
募集期限:2018年11月9日(日)まで
応募方法:実行委員会事務局宛てにメールにて受付<k-mori@753kai.or.jp>
※件名に【まちだDサミットボランティア希望】と記入してください。
※お名前、所属大学、連絡先(電話)を記入してください。
お問合せ:まちだDサミット実行委員会事務局 担当:森 042-726-0753
主 催:町田市
協 力:桜美林大学、公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアム
イベント詳細:町田市