「百種類の音色を奏でる楽器」という意味の「サーランギー」と呼ばれる楽器がある。
もっとも人間の声に近い音を発し、最も演奏法が難しいとされてきた弓奏楽器である。
北インド古典音楽に魅せられた日本人楽師たち。
その世界に飛び込み、留学、いや修行の道をすすむ。
開学以来半世紀、アジアに開いてきた和光大学が迎えるにふさわしい求道者たち!
サーランギーと歌と太鼓が伝承してきたインド文化の結晶!
ともに聞いてみたい。
日時:2015年5月29日(金)16:30~(開場16:00)
場所:和光大学 E棟101教室(小田急線鶴川駅より徒歩15分)
詳細:和光大学