芸術学部パフォーミング・アーツ学科で舞踊を学ぶ4年生が中心となった卒業プロジェクト舞踊公演「Performing Body 2013」を11月28日(木)~12月1日(日)の4日間にわたり上演します。
公演は、皆さまのご支援のもと13年目を迎えます!そして、今年はなんと作品数過去最多の15作品をA、Bプログラムでお届けします。
岩手県の「さんさ踊り」「鬼剣舞」、沖縄県の「エイサー」や「まみどーま」、さらに大分県の「キツネ踊り」など実際に各地方の現地で取材し、現地の歴史からひも解き、工夫を凝らして舞台化する創作民俗舞踊。
さまざまな動物の生き方や宿命、現代の消費・ストレス社会や人間の妄想世界、映画「Black Swan」や日本昔話「蜘蛛の糸」などを題材に、様々なジャンルの舞踊要素を取り入れ、4年生9名のそれぞれの個性・インスピレーションのもと千差万別な作品となったコンテンポラリーダンス。
そして今年も国際的バレエダンサーであり振付家の堀内充氏(本学芸術学部非常勤講師)によるバレエ作品を上演いたします。
それぞれの作品が作り出す世界は全て異なり、それがまた面白い!4年生が中心に作り出す個性的な世界を味わってみませんか?
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
日時:2013年11月28日(木)~12月 1日(日)
場所:玉川大学 大学3号館 演劇スタジオ
詳細:玉川大学