コンソーシアムニュース

23年05月
さがまちバンバンアワード2022  受賞作品発表!!

さがまちバンバンアワード2022 受賞作品発表!!

毎年開催しております学生の映像祭典『さがまちバンバンアワード』2022が専門家の厳正な審査により受賞作品が決定しました!

・・・さがまちバンバンとは
相模原市及び町田市の地域情報の中から、大学生が興味を持った内容を、大学生の視点で取材・制作する地域情報番組制作プロジェクトです。

2022年度に制作された17作品の中からグランプリ1作品・準グランプリとして「J:COM賞」「MOVIX橋本賞」「さがまち賞」各1作品を選びました。

【グランプリ】 机上のきみ(東京造形大学)

【準グランプリ】
○J:COM賞:さがまちくらべてみたら??(相模女子大学)
○MOVIX橋本賞:さがまちBUSAIKU!(青山学院大学)
○さがまち賞:色彩戦闘員サブトラクター~アンチクロモスの陰謀~(東京造形大学)

  

【審査員からのコメント】

株式会社ジェイコム湘南・神奈川 J:COMプロダクション本部 アシスタントマネージャー 小林 経夫様
今回で審査員を務めたのは4回目ですが、映像制作のレベルは年々レベルが上がっていると感じました。

 

株式会社松竹マルチプレックスシアターズ MOVIX橋本 副支配人 野上 慎司様
今回初めて審査させていただきましたが、全体的にクオリティが高く驚きました。
人員や設備環境の差はあるかとは思いますが、それぞれ工夫されており楽しんで観ることができました。
今回の経験を活かし、どんどん素晴らしい作品を世に送り出してください!

 

COMMUNE BASE マチノワ 代表 山本 満様
映画の成功は脚本で決まると言われています。脚本とは映画の設計図のようなものです。映画に限らす、ショートムービーでも事前の準備(設計図)が不可欠です。                                                                                                 また、映像やキャプションを、丁寧に作り込んでいくことも重要です。今回の応募作品の中で優れていると感じた作品は上記の2点を満たしている作品だと思います。何れにしても時間をかけて企画し、映像を丁寧に作り込んでいる作品に高い評価を与えました。

さがまちバンバン全作品は当ホームページで紹介しています。
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<協力>
株式会社ジェイコム湘南・神奈川
松竹マルチプレックスシアターズ MOVIX橋本
COMMUNE BASE マチノワ