さがまちバンバンアワード2020 受賞作品発表!!
新型コロナウイルス拡大の影響により、毎年開催しておりました学生の映像祭典『さがまちバンバンアワード』2020が見送りとなりましたが、各専門家による事前審査を行い2020年度の受賞作品が決定しました。
・・・さがまちバンバンとは
相模原市及び町田市の地域情報の中から、大学生が興味を持った内容を、大学生の視点で取材・制作する地域情報番組制作プロジェクトです。
2020年度に制作された全13作品は、審査員の厳正な審査によりグランプリ1本・準グランプリとして「さがまち賞」「J:COM賞」「MOVIX橋本賞」がそれぞれ決定しました。
【グランプリ】
○さがまちバンバンアワード2020:炭酸電池(和光大学)
【準グランプリ】
○さがまち賞:離れていても、一緒に(和光大学)
○J:COM賞:リバース(相模女子大学)
○MOVIX橋本賞:MACHIDA(東京造形大学)
【審査員からのコメント】
○(株)ジェイコム湘南神奈川 地域コミュニケーション統括部 小林 経夫様
今の情勢を考えた映像表現で素晴らしかったです。「コロナはこわいんだよ」というのをドラマ風に伝えながらしっかりとした予防知識を持つことが大切という事を訴える内容でとてもよかったです。
○MOVIX橋本 支配人 渡邉 恭子様
今回の応募作品を審査しコロナ禍で撮影場所が限られる中、アイデアを凝らした作品が多く皆さんの試行錯誤が見て取れ感心致しました。
今後もすばらしい作品を作り続けて頂き、いつかスクリーンで上映できる日を楽しみにお待ちしております。
今後受賞作品を含め2020年度に制作された作品は現在も当HPにアップされております。
是非ともご覧ください!
→さがまちバンバン バックナンバーはこちら
<主催>
公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアム
<協力>
㈱ジェイコム湘南・神奈川
㈱松竹マルチプレックスシアターズMovix橋本