2007年の初演から7年目、プルヌスホールの夏の風物詩ともなった「群読音楽劇 銀河鉄道の夜」は市民と学生とプロのアーティストで創るユニークなステージ。
オーディションによって151名の中から選ばれた12才~73才までの様々な世代の声、演技、歌、ダンス、そしてピアノとパーカッションの響きが宮沢賢治の祈りを「今」に浮かび上がらせます。
「ほんとうのさいわいはなんだろう?」そう問いかけるジョバンニの声に、私達一人ひとりの声を重ねて、プルヌス発、銀河行き、群読音楽劇列車が今年も出発!
どうぞ、お乗り遅れのないように。
日時:2013年8月22日(木)~25日(日)全5ステージ
場所:桜美林大学PFC内プルヌスホール
詳細:桜美林大学